RYT200☆第15期生の声
昨年の受講者の皆様のお声を紹介します(^^)
昨年に続き、コロナ禍の続く中で制約を乗り越え、学ぼうとする皆さんは本当に素晴らしい。
15期生からのメッセージは私たちの宝物です。

Q.養成講座の第3期の学びで役立ったこと・消化できなかった事を教えてください
・役に立ったことは補助具(ブロックやハンモック)の使いかたです。○○のポーズで○○を伸ばすという目的が明確で、かつシニアだから○○を味わうという生徒の状況を理解する力があってこそ、道具が生きるのだなと。上手く取り入れられるようになりたいです。
・ヨガ解剖学に基づきながら、空中ヨガ、マタニティヨガ、シニアヨガと知識を深めました。
公開レッスンに向けての取り組みを実践し、指導者への成長につながるプロセスは勉強になり、役立ったと思います。
哲学まで丁寧な取り組みはできなかったのですが、後半には時間を取りました。引き続き受講し、吸収したいと思います。
・マタニティやシニアそれぞれのヨガの指導の仕方、ブロックやベルトのつかい方を学ぶことができましたが、まだまだ分からないこともあるので詳しく勉強したいなと思いました。
・シニアヨガやマタニティを通じて他の環境を知り、思いやりの気持ちを持つことに繋がったこと。解剖学アライメントの組み立て方がまだ消化できなかった。
・様々なケースのヨガ(シニアマタニティ含め)が学べたこと。
ヨガやブロックやベルトを使った授業に関して、恐らく使い方・効果に絶対的な正解はなく、自分で使ってみてやり方をマスターすることが正しいのか、よく理解することが難しかった。
・空中・マタニティ・シニアどれについても学べたことは良かったです。いずれも一日だったので、もっと先生のお話を聞きたかったです。
・第3期の養成講座の集大成のお披露目レッスンにはシニアのレッスンも含め、たくさんの方が来てくださり、とても嬉しかったです。しかし、さまざまなレベルの方がいるのかで、皆様に楽しんでいただけるクラスを作っていくのはすごく難しいなあと感じました。皆さんがまた来たいと思っていただけるようなクラスを作れるインストラクターになりたいです。
・シニアヨガを学んだことによって、正しいプロップスの使いかたを学び、シニア以外の通常のヨガでも無理のない正しいポーズへつなげる方法が分かった。
⇒ シニアやマタニティといった、自分とは違う立場の方へ教えるという3期のカリキュラム。その中でプロップスの果たす役割は大きいです。絶対的な正解はない、実際の環境の中で応用力のある、安全・安心・効果的な指導を学んでゆきます

Q.第1・2期からの学びや決意が、3期での成長や飛躍に役立ちましたか?
・はい。とても役立ちました。第1期のハタでアーサナ―の形だけでなく導き方などを学び、第2期でそれを深め、第3期はその学びを多くの人に伝える術を得たと感じます。
本当にありがとうございました。生後6ヶ月だった息子も1歳2か月になりました。今考えると本当によく申し込んだなと先生方の応援や同期のサポートがあったからこそ、卒業を迎えることができました。感謝しています。
・かなり役立ちました。テーマ課題に取り組む中で、知識や実践に向けてプラクティスの大切さや気づきも多かったです。
素晴らしい先生方のご指導や熱心なアドバイスなど、本当に有難うございました。これからも自分を磨き、ヨガを深め、指導者として成長して行きたいです。
・3期で学ぶことや試験も多かったので、2期で体力作りもできて少しずつですが、自信を付けて取り組むことができました。
・はい、ありがとうございました。
・生徒さんへの教え方に関しては何度もアシストさせてもらい、経験を積めることはとてもよく思いました。数日で学び切れない内容ばかりから、お披露目レッスンだったので、クラスの内容や伝え方(補助具)をもっとマスターしておくべきでした。
・役立ちました。1期、2期があったので、3期の専門性が高いことが学びやすかったです。
・講座が進むにつれ、新たな気づき課題、目標が見えてゆき、また一緒に受けている同期の頑張る姿からも、とても元気やモチベーションをもらいながら、第3期まで突き進むことができました。
・1期2期と実際にレッスンを行ったことによって、人前に立つことの緊張が和らぎ、言葉のレパートリーも少し増えた。ありがとうございました。
⇒ 1期でハタヨガ、2期でパワーヨガと自分の中に土台を積み重ね、3期で伝える手段の多様性を探求する103のカリキュラムを気に入っていただけて嬉しいです。皆さんのお声をもとに、講座内容も進化し続けます

Q.今後RYT500(上位の講座)を受講するとしたら何を深めたい?
マタニティやシニアも興味がありますが、103ならではの新しいヨガも習ってみたいです。アクロ、サップ、ラフター、ヨガニドラなど短時間でも良いので試してみたいです。