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RPYT 2021☆第1期生の声をまとめました

昨年よりスタートしたJAY主催の

全米ヨガアライアンス認定「RPYT マタニティ指導者養成講座」

日本ではまだ 59名 しか持っていない希少な資格 

(2022年3月時点。RYT200は2290名)

意識高く、頑張って取得した、第1期生の声をご紹介します。


https://ameblo.jp/hiroshimayoga103/entry-12731295686.html


1.なぜRPYTの資格を取得したいと思ったのですか?

 妊婦のときにマタニティヨガのレッスンを受けて、

お腹の中の赤ちゃんと一緒にヨガを楽しめたことや、心身の安定を感じ、マタニティ期の素敵な時間を過ごしたので。

この素晴らしさをたくさんの方に広めたいと思い今回取得させていただきました。

 妊娠中は車の運転ができないなど行動範囲が狭くなるので、

もっと近所でマタニティヨガを受けたい人が多いのではないかと考えました。

私自身も妊娠中にマタニティーヨガをしたかったけれど、受けられるスタジオが遠くて諦めたので。

もっと近隣の若いママたちの役に立てればと考え、受講しました。

 女性にとって大切なライフステージある、妊娠・出産・子育て。

その時期に、対してマタニティの専門知識を深め、学習することで、より適切で安全なヨガが指導できる。

また、マタニティ方々の心身をバランスよく整えて、出産前後ポジティブな将来につながるため。




2.日本ヨガ連盟の養成講座を選択した決め手を教えてください。

 スタジオ103のレッスンを受講させて頂き、とても感動したので、その先生のもとで学びたいと思ったからです。

小さい息子がいるので、オンライン受講できてとてもありがたかったです。

 直前までRYT 200を同じスタジオで取得していたので、同じ先生やスタジオだと安心だと思って選択しました。

 RYT 200講座を学習後、さらにスキルアップして専門知識を身につけたかった。

JAY日本ヨガ連盟の講座はカリキュラムや内容、共に充実しており、

指導者である美月先生に、信頼と高い指導力を感じていたので決めました。



3.養成講座で役立ったこと、消化できなかったことをご記入ください。

 マタニティの方への誘導方法。時期にあった軽減法。

マタニティ期や産後の悩み、骨盤底筋のイメジェリートレーニング方法、ヨガ哲学。

その他にも毎回、美月先生がいろんな情報を教えてくださったので、興味深く面白かったです。消化できなかったことは特にありません。

 RYT 200でもたくさんのことを学びましたが、「やはりまだまだ未熟だな」とか

「このままインストラクターになるのは不安だな」とか思うことがありながら終了してしまいました。

でも、続けてRPYTを受講したことで、RYTの復習をしながら学ぶことができ、未熟で不安な部分が払拭されたので

とても良かったです。オンラインだったのもあり、実際に妊婦さんに教える機会がなかったので残念でした。

 解剖生理学を始め、妊娠出産に伴う心身の変化や解消法など、理論に基づいたアドバイスができる。

より安全で効果的なヨガを臨機応変に考えたり、アレンジできるようになりました。


4.次の養成生に向けてのメッセージやアドバイスを。お願いします。

 妊娠出産は多くの女性が経験することで、人生の幸せな瞬間だと私は思っています。

いろんな悩み、ワクワクする気持ちが高まる時期で、そんな方に寄り添い、

お腹の中の赤ちゃんと素敵な時間を共有していただけることをプレゼントするのがインストラクターで、

そんなインストラクターがたくさん増えればいいなと思っています。

私は息子の育児をしながらの参加でしたが、皆様に温かく支えていただいて学ぶことができました。

分からなかった部分も先生が丁寧に教えてくださるので、安心して受講できました。

 少人数だったので質問もしやすく、ほかの養成生とも仲良くなりやすくてとても楽しいです。

 RPYT講座は、より深い知識と学びを得るチャンスです。